10/5(月)まで!日本橋三越フランス展で楽しめる限定パフェ『EMMÉ(エンメ)』(9月)

こんにちは!

9/30(水)本日から日本橋三越本店 本館7F催物会場で始まったフランス展。表参道にある『EMMÉ(エンメ)』さんが出店されるということで伺ってきました。

フランス展に出店されることを知ったのは9月に入ってからだったので、バイトのシフトが心配だったのですが初日が無事お休みでしたので初日に訪問。

メニューはこのような感じ。

①〜③はフランス展の公式ホームページに載っていたので知っていましたが、④ラムとレザンは初見。どれにするか迷う迷う…

ちなみに日本橋三越本店の開店時間は10:00ですが、フランス展のイートインは10:30からのみ。システムとしてはエンメさんのブースの前に設置してあるタッチパネルで事前に受付をし、番号が呼ばれるのを待つという形でした。いつ自分が呼び出されるかはスマホで確認できるのでその間に他のお店でお買い物も可能。

私は時間に余裕があったので10時過ぎに到着していたのですが、10:30前でも受付は可能でした。10:30過ぎてからはお客さんが続々と来店され、待ち時間も発生していたので10:30前に行き受付をするのがいちばんスムーズかと。

実食

秋の森なパフェ

こちらは絶対にいただこうと思ってきました。秋のパフェはどれも魅力的ですね…

トップには、ほくほくの蒸した和栗が。削られているので口当たりが良く、口に入れた瞬間に解けていく感覚。

そして1番印象に残ったのがセップ茸のアイス。バターと醤油でソテーされたセップ茸とミルクのコクの組み合わせが絶妙。バターと醤油の香ばしさやセップ茸の旨味がぎゅぎゅっとつまっていて絶品でした…

爽やかな甘さの洋梨とふわっと軽い栗のスフレ。そしてたっぷりのディル。爽やかで噛むとほんのり甘みの感じられるディルとの出会いによって、少し異なる雰囲気になるのも楽しい。

洋梨のアイス、ラム酒のきいた紅茶のジュレ、洋梨のソースなど。最後は爽やかな甘みの洋梨とスッキリとした味わいのジュレで〆。サクサクとした香ばしいクランブルも良いアクセントに。

「秋の森のパフェ」という名の通り、秋の魅力を堪能できるパフェでした。食べ進めるのが楽しく、気づいたら最後の一口…

ラムとレザン

大好きなラム酒を使ったデザート。

使用されているぶどうは3種類。クインニーナ、シャインマスカット、巨峰。カットが美しい…

ラム酒のきいたフロマージュブランアイスクリームに濃厚な葡萄のソース。

まずラム酒の効き具合がどストライク。ラム酒の芳醇な香りと適度なアルコール感が最高…

また、葡萄の旨みがギュッとつまった濃厚なソースと爽やかなフロマージュブランのアイスが相性抜群。スッキリした後味で、食事の〆にもピッタリだろうなと感じました。

感想

本当は秋の森のパフェだけをいただこうと思っていましたが、大好きな「ラム」の文字についつい惹かれてしまい…

催事でいただくのもイベント感があり楽しくて好きですが、やはりあのお店の素敵な空間でゆっくり楽しむのが魅力的…!次はお店の方に伺いたいです。

ちなみにイートインの席は隣と仕切りがあり感染拡大防止対策がとられているのですが、その仕切りが固定されていないため空調の風によって動いたり倒れたりするのが改善されるとなお良いのになと思いました。(これは三越さん側への要望ですが…)

お店の情報

三越フランス展

  • 開催期間:9/30(水)~10/5(月)
  • 営業時間:10:00~20:00(イートインは10:30より開始、ラストオーダーは各日終了30分前)
  • 住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館7F 催物会場
  • 公式ホームページ:https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/france_50

最終日は18:00終了とのこと。

最後までお読み下さりありがとうございました。



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