六本木で出来たてのデザートを!『Pâtissière Mayo(パティシエール マヨ)』(3月)

こんにちは!

2月下旬に六本木にオープンしたばかりの『Pâtissière Mayo(パティシエール マヨ)』さんに伺ってきました。

お店に伺うのは実は二度目。2/13.14限定で予約販売されていたティラミスクッキーシューを受け取るためにお店に伺ったのですが、その時はお店の場所がすぐに理解できず…(笑)今回は2回目なのでさすがにすぐにわかりました!(前回は住所的にこのビルだけど、本当にあっているのか?と不安になってしまいました笑)

お店はカウンター8席とこじんまりしているので1人利用もしやすい雰囲気。コロナ禍関係なく普段から1~2人でしかスイーツを食べに行かないので個人的には非常に過ごしやすかったです。

Pâtissière Mayo(パティシエール マヨ)

「六本木駅」が最寄り。東京メトロ日比谷線「六本木駅」からは徒歩7分ほど、都営大江戸線「六本木駅」からは徒歩4分ほどの場所にあります。ミッドタウンの近く。アートスケープ六本木というビルの2Fにお店があります。

先述の通り、カウンター8席のみの小さなお店。店名にもなっているパティシエールの宮田真代さんのお話が面白いのも魅力だなあと。今回は友人と共に利用しましたが、1人でも利用しやすい雰囲気でした。

実食

ティラミスパフェ

コーヒーゼリー、グリオットチェリー、マスカルポーネなど。トップにはビールのグラニテやほうじ茶のアイス。

ザクザクのクランチなど食感のアクセントも。お酒の効いたグリオットチェリーの芳醇な香りやコーヒーゼリーのほろ苦さなど大人な味わいで全体が引きしまっているのでディナー後の2軒目として利用してもぺろりと完食してしまいそうな軽さ。とはいえ決して大人っぽすぎるわけではなく、マスカルポーネなどの柔和な味わいがキリッとした印象を和らげてくれるため、結果絶妙なバランスに。

余談ですが、コーヒーゼリーにするならばすごく良いコーヒーではなくインスタントコーヒーを使った方が美味しく仕上がるという話が興味深かったです。

いちごパフェ

こちらは友人が頼んだパフェなので感想は省略。公式Instagramにも載っていましたが、トップのいちごアイスは某有名アイスに寄せているそうです。

できたてショートケーキ

目の前で仕上げてくださっている様子をみれるのがカウンターの醍醐味。1口食べた瞬間、ふわっと軽く口溶けが良い生クリームとスポンジ生地に魅了されました。

包み込んでくれるような優しさ。そして儚さがたまらない。

キレイにカットできなかったのですが、中には苺が。ちなみにこれは季節によって変わるようです。個人的にショートケーキは桃、マンゴーあたりが好きなので夏が楽しみ。

焼きたてフィナンシェ

先程のショートケーキとフィナンシェを友人と半分ずついただきました。爪楊枝を2本つけてくれる心遣いが嬉しい。

時間の経過と共に食感が変わるとのことでしたので、写真はさっと撮ってすぐにひとついただきました。

さっくり。噛んだ瞬間に広がるアーモンドの豊かな香りがたまらない。オーブンから出してすぐの状態と少し置いてからの状態で食感や香りなどは確かに変化しましたが、どちらも違った良さがあり美味しかったです!

そして「時間の経過…」と思いつつ目の前にあると誘惑に負けてしまう現実。最後のひとつは何分待てたのだろうか…最終的にはフィナンシェをひたすら見つめていた気がします(笑)

感想

プリンなども美味しそうでしたが、今回はこれだけ。またメニューが変わる頃に伺いたいなと思ってるので来月下旬あたりに予約が取れたらいいな。

緊急事態宣言下ということで、伺った際は15:00~の営業でしたが、通常時は18:00オープン。そもそも夜出歩くタイプでは無いのですが、18時だったら利用しやすいですし、素敵なお店だったので是非また伺いたいと思っています。

デザートはもちろん、お店の雰囲気やお店の方の人柄が素敵だと通いたくなりますね。

お店の情報

Pâtissière Mayo(パティシエール マヨ)

予約は公式Instagramに記載されているURLから可能。月曜日に2週間後の予約が開始される仕組みなようです。(2021.03.08現在)

最後までお読み下さり、ありがとうございました。


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