こんにちは!
今回もフランスパティスリーウィークの話。あと少しで終わってしまいますが、期間内には出会ったパリブレストについてのブログを全て書き終えたいと思っています。ここ行ってみよう!となった時に既に販売終了しているのって悲しいですからね…
さて、今回はザ・ペニンシュラ東京のパリ・トーキョーについて。よく目の前は通るのですが、ホテル内に入るのは久々。正午過ぎに伺ったため、ショーケース内のパリ・トーキョーはラスイチでした。(後々追加されたのかは不明)
こちらはパレスホテル東京 エステールのパリ・トーキョー。この後ペニンシュラに向かったので正午過ぎの訪問になってしまいました…(笑)
目次
実食
芸術的なビジュアル。
Instagramで見かけて気になっていたババも購入。
パリ・ペン東京
カカオのシュー生地にココナッツのキャラメルカスタードクリーム。キャラメル、カスタードクリーム、ココナッツと好きなものの大渋滞。
ココナッツのキャラメルカスタードクリームの中央にはココナッツとアーモンドプラリネの濃厚なペーストが。
パリっと薄いチョコレートの上にフレッシュなマンゴーとココナッツ&アーモンドプラリネのムースリーヌ。
車輪型のチョコレートのパリパリ食感も良き。
中央にはとろっとろのマンゴープリン。ペニンシュラといえば、そんな代名詞的存在のマンゴープリンが使用されているパリブレストにワクワクが止まりません…!
1度凍らせてカカオバターにディップしているそうで、ナイフを入れると、パリッという音ともに中からマンゴープリンがとろっと。エンターテインメント性があり、食べる前から楽しい。
マンゴーの豊かな香りと甘み、そしてココナッツとアーモンドプラリネの香ばしさが絶妙なバランス。夏らしく、かつペニンシュラらしさも感じられる素敵なパリブレストでした。
ピナコラーダ ババ
夏らしさ全開のビジュアル!
シロップしみしみな生地にココナッツのクレームシャンティですかね。ラム酒のキレがしっかり感じられると共に黒糖の深みのある甘みが印象的。
たっぷりのパイナップルコンポート。コンポートですが、みずみずしく、ジューシー。
コーティングされているからこそ実現できるたっぷりシロップがしみたババ。爽やかで夏にピッタリな味わい。程よいお酒感も最高です。
感想
ショーケース内ほぼ全てのケーキがマンゴーに関するもので夏を感じるラインナップ。久しぶりにマンゴープリンも食べたいなと思いつつ、今回は他のお店にも伺う予定があったので特に気になる2つにしぼりました。
平日でしたが、続々とお客さんが来店されていたので、早めの時間帯または可能ならば取り置きが良いかと。せっかく行って出会えないのは悲しいですからね…!
自分はマンゴーが好きなので、パティスリーウィークの期間が終わったらマンゴースイーツ目当てにまた伺いたいと思っています。
お店の情報
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ / ザ・ペニンシュラ東京
- 住所:東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 B1F
- 営業時間:11:00~18:00
- 定休日:なし
- 公式ホームページ:https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe
最後までお読み下さりありがとうございました。