3月は苺が主役!桜×フレーズ×ショコラブランなパフェ『BIEN-ÊTRE PÂTISSERIE(パティスリー ビヤンネートル)』(3月)

桜のパフェ

こんにちは。段々と暖かくなってきましたね〜

花粉には悩まされますが、春は大好きな季節です。なんていったって大好きな桜のお菓子が出回るシーズンですからね!

さて、今回は代々木上原にあるパティスリー、ビヤンネートルさんでいただいた3月限定のパフェの話をしたいと思います。

タイトルの通りですが、今月(3月)のパフェの主役は苺。苺に桜の組み合わせということで春らしいパフェなんだろうなとは思っていましたが、想像以上に春、詰まっていました……!

こちらは先月のパフェ。今のところ、2022年に入ってからは毎月伺えているので、今年はパフェ12種コンプリートできたら嬉しいな、と思っています。

実食

桜×フレーズ×ショコラブラン

かわいい…!

淡いピンクを基調とした可憐なビジュアル、ときめきますね。

桜香る苺のソルベにクレームシャンティ、淡雪(白苺)、桜ヨーグルトのメレンゲ、桜の花入りの飴、グリオットチェリーのチュイル。

初っ端からワクワクな展開です。特に、トップのソルベが印象的。

口に入れた瞬間は桜の香りがふわっと口いっぱいに広がるのに対し、その後はいちごの甘酸っぱく華やかな香りに包まれるという楽しさ。桜と苺の組み合わせはよく見かけますが、ここまでしっかりどちらの魅力も楽しめるアイスには初めて出会った気がします。

カリカリ香ばしいヌガティーヌをわり、下に進むと2個目のアイス(しょうが入りホワイトチョコレートのジェラート)に遭遇。

はじまりが桜や苺といった可憐な味わいな分、しょうがのほのかな辛味が良いアクセントに。ホワイトチョコのジェラートがベースなのでクセが強く感じられるわけではないのですが、ほっと体が温まるような感覚。

そしてそんなしょうが入りホワイトチョコレートジェラートの周りにはマッコリのグラニテや抹茶寒天、フレッシュ苺が。

そして最後は桜のブラマンジェ、トニックジュレ、桜葉入り苺のソースで〆。

中盤のしょうがとマッコリの存在が面白く、食べ進めるのが楽しいパフェ。かわいいだけでなく、ひとくせふたくせあるところ、大好きです。

また、最後が春らしさ全開で終わるのも好き。

桜、桜の葉、いちご。グラスの底に春がぎゅっとつまっていて最後の最後まで楽しい。そしてトニックジュレが全てをまとめあげていてバランスも絶妙。

今月もとっても素敵なパフェでした…!楽しいひとときだったなあ。ごちそうさまでした。

イラストも毎月の楽しみ。いつもパフェが届くまでの間、ドリンクを楽しみながらイラストを見つめています。

ちなみに今月のスペシャルドリンク、抹茶入り玄米茶とのペアリング、最高だったので非常にオススメです。パフェの春らしさをぐっと後押ししてくれるような印象。ほっと落ち着きます。

感想

洋菓子、和菓子問わず桜のお菓子が好きなので、今回のパフェはLINEでのお知らせを見た瞬間予約しました、、、(先月もそうだった気がする)

桜尽くし、苺尽くしというわけではないのにここまでの春感。途中途中で驚かされるポイントがあり、最初から最後までワクワクが続くのも好きだなあ。

まだ3月前半ですが、来月のパフェも楽しみです。

店舗情報

BIEN-ÊTRE PÂTISSERIE(パティスリー ビヤンネートル)

最後までお読み下さりありがとうございました。

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