こんにちは!
もう6月!ですが、今回は4月のはなし。桜のお菓子がそろそろ終わるかな?という時期にいただいた桜と酒粕のカヌレが非常に美味しくて、今更ながらブログに書きたいと思います。
もう桜のカヌレの販売は終わってしまいましたが、季節ごとに異なるフレーバーのカヌレが楽しめるので定期的に伺いたくなるお店です。
また周辺にお菓子屋さんはいくつかあるので、それらと一緒に巡るのもおすすめ。
目次
Dans la Poche(ダンラポッシュ)
学芸大学駅と祐天寺駅の間。どちらの駅からも徒歩12〜15分ほど。自分はその前に祐天寺でご飯を食べていたので祐天寺から歩きました。
営業日は土日祝のみ。そして営業時間も非常に短いので、近所にお住まいの方を除いてふらっと立ち寄って買うのは厳しいかと。
伺った際は13:00から記帳開始、記帳後は1度店前を離れ記帳の順番に沿って各々が定められた時間に戻るというシステムでしたが、ご近所からのクレームも多かったようで現在は3日前の22:00からネットショップで販売される予約券を購入するというシステムに変更されました。(但し、予約が全員きても在庫が残っていれば以前までと変わらず14:30頃から予約無しでも購入できるようです。ですが確実では無いので近隣の方以外は予約をするべきかと。)
実食
今回は4つ購入しました。プレーン×2、桜と酒粕×2。
プレーンと季節のフレーバーの2種類が毎回販売されているようです。こちらの桜と酒粕は春限定。
こちらがプレーン。
カリカリを越えて、ガリガリ。好きです。
断面はこのような感じ。中はもっちり。バニラの甘い香りが心地良く、卵感も絶妙。
ワインと合わせるのも推奨されているそうで、未知の世界ですが機会があれば試してみたいです。
こちらは桜と酒粕。
食感はプレーンと同じですが、桜の春らしい香りの後に酒粕特有の香りが感じられるのが特徴的。
がつんと香るというわけではないのですが、品があり奥ゆかしさすら感じられる味わいといった感じですかね。
桜が終わる前に出会うことが出来て良かったです。
感想
ずっと気になっていたカヌレ屋さん。やっと伺うことが出来て良かったです。
カヌレ自体が素敵なのももちろん魅力なのですが、包みが可愛いというのも魅力のひとつ。
可愛くないですか…!?
普通に紙袋などもいいですが、京都のLAMARCKなど包みが可愛いお店には強く惹かれます。手土産などにも良さそうですし。
そして、実食のところでもふれましたが、今販売されているレモンのカヌレが気になっていて…なかなか土日にバイトが休みなことがないので機会をうかがって予約を勝ち取りたいと思います(笑)
お店の情報
Dans la Poche(ダンラポッシュ)
- 住所:東京都目黒区中町1-36-6
- 営業時間:13:30~14:30(事前予約制)、14:30~なくなり次第終了
- 営業日:土曜日、日曜日、祝日
- 公式ホームページ:https://danslapoche.shop/
最後までお読み下さりありがとうございました。