1年半ぶりの京都旅行・タンドレス編『pâtisserie Tendresse(パティスリータンドレス)』(10月)

こんにちは!

ちょっと忙しくてブログもインスタもまともに更新できてないのですが、落ち着いたらどんどん更新していきたいとおもいます…!(今年のものは今年のうちに投稿したい)

さて、今回は関西パティスリー巡り2021②。タイトルの通りですが、京都・一乗寺のあたりにあるパティスリータンドレスさんに伺ってきましたという話です…!

関西パティスリー巡り2021①

今回の旅行で伺ったお店のひとつです。

こちらは昨年タンドレスさんに伺った際に書いたブログ。

お店の場所などはこちらに若干詳しく書いております。

実食

ブラマンジェ・ローズ

真っ白なブラマンジェ。一見すると非常にシンプルですが、一口頬張った瞬間の香りの良さがすごくて。

変な香料感は一切なく、フレッシュなバラの香りに包まれるような感覚。

ミルク感とバラの上品さ、華やかさの絶妙なバランス。ブラマンジェなのでするっと食べられてしまう軽さなのですが、口から無くなったあとも余韻を楽しめるのがまた良い。

ヴァルス・デ・シトロン

レモン尽くしのガトー。

トップのメレンゲは後乗せ。テイクアウトの場合は自分で飾るようです。

さっくり香ばしいサブレにレモンのパンドゥジェーヌ、3種のレモンクリーム、レモンコンフィ。ちなみにメレンゲもレモン。なので本当にレモン尽くし…!

香りがフレッシュ。爽やかできゅんと甘酸っぱくて。いろいろなかたちでいろいろなレモンの表情を楽しめる一品。

後乗せのメレンゲのサクサク軽やかな食感も良いアクセントに。

タンゴ

シェフおすすめの表示があったので、選んでみました。

さっくり、そしてねっちりな香ばしいマカロンショコラにチョコレートクリームとカカオチュイル。

うすーいカカオチュイルをパリッとわると、中からみずみずしいオレンジの果肉とジュレが。

深みのあるチョコレートの中から弾けるようなみずみずしいオレンジが現れるワクワク感。たまらなく好きです。

コンフィチュール

フランボワーズとグリオットのジャム アマレット風味。

以前パイナップルとホワイトラムのコンフィチュールをいただいた時に魅了されてしまい、それ以来タンドレスさんのコンフィチュールのトリコに。

甘酸っぱさの中で、ふわっと香るアマレットの存在が唯一無二。一口食べてから、何に合わせるのが良いだろうか…としばらく考えていました(笑)

ぎゅぎゅっと濃いので、バゲットはもちろんヨーグルトにも良さそう。2.3日前にあけたのでまだ食べきってはいないのですが、自分はリオレとあわせたりして楽しんでいます。(家でリオレ!リオレ!と騒いでいたら母が作ってくれた)

感想

お菓子ももちろん魅力的ですが、ここはマダムの接客も魅力のひとつだと思っています(笑)思わずクスッと笑ってしまうような素敵なお人柄で。

それもあってタンドレスさんはイートインで利用したいんですよね。

タンドレスさんといえば去年のクリスマスケーキかどストライクだったものの、新しいバイトを始めたばかりで忙しく、伺えなかったことをずっと後悔していて…今年はそこそこ暇だと思うのでケーキの内容によっては買いに行きたいな。

お店の情報

pâtisserie Tendresse(パティスリー タンドレス)

  • 住所:京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町21-3
  • 営業時間:11:30~19:00(但しイートインは13:00~18:00)
  • 定休日:火曜日〜金曜日
  • 公式ホームページ:http://tendresse.jp/sp/

最後までお読み下さりありがとうございました。



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