こんにちは!
1/27(月)からいよいよサロン・デュ・ショコラ東京が開催。一般開催に先立って、1/26(日)に開催されたMIカード内覧日に行ってきたので、購入したものの感想を書いていきたいと思います。
第1弾は『THIERRY MARX / ティエリー・マルクス』さん。
去年サロショでも気になっていたのですが、去年はテスト中の訪問だったため時間が無く、断念。今年はもう休みなのでゆっくりイートインを楽しむことが出来ました!
ティエリーマルクスさんというと銀座にあるレストランはもちろん、昨年渋谷スクランブルスクエアにできたブーランジェリーが思い浮かびますね。銀座のお店へは何度か伺ったことがありますが、いつもデザートが美味しく、かつ美しいので今回も楽しみにしていました。
ちなみにサロンデュショコラは2/2(日)までの期間限定です。気になる方はお早めに。また入場にはチケットが必要ですのでお気をつけください。当日券の販売もありますが、事前に購入してから行く方がスムーズで良いかと。
目次
メニュー
メニューは2種類。
実食
Nature〜自然〜
カカオポッドを模した器がインパクトありますよね。こちらは有田焼の器で1つ1つ手塗り。形は3Dプリンターで再現したそうです。
器の周りにはカカオニブがたっぷり。
蓋を開け、すぐに現れるのはとろっとしたカカオパルプのエスプーマ。さっぱりしていて甘酸っぱいので、チョコレートとよくあいます。美味しい。
その下にはサチャというカカオ豆を使用したエスプーマ、チョコレートのビスキュイ、グラスショコラ、カカオのムースなど。カカオをいろいろな形で堪能出来る1皿です。
全体的にすっきりとした甘さでぺろりと完食。目で見て、そして実際に食べて、と2段階で楽しめるスイーツでした!
Douceur〜甘美〜
底には香ばしいプラリネクリーム。ナッツの濃厚な香ばしさに対し、ふわっと軽やかな口当たりで美味しい。
カミーノベルデを使用したチョコレートムースもふわっと軽やか。苦味や酸味は控えめでまろやかという印象。
そして、特徴的なのは鬼灯が使用されているということ。鬼灯はソルベ、コンポート、コンフィチュールと形を変えて使用されており、様々な魅力を楽しめます。
特にコンポートが美味しくて…!ふわっと香る白ワインが上品。みずみずしくてフレッシュな甘酸っぱさ。
鬼灯の甘酸っぱさとまろやかなプラリネクリーム、カミーノベルデのチョコレートムースが相性抜群。 クランブルのザクザク食感も良いアクセントになっていて美味しかったです!
イベントの詳細
SALON DU CHOCOLAT / サロン・デュ・ショコラ 2020(東京)
- 期間:1/26(日)MIカード会員内覧日、1/27(月)~2/2(日)一般会期
- 住所:東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル 地階=イベントホール
- 営業時間:10:00~20:00
- 最寄駅:都営大江戸線「都庁前駅」、東京メトロ・都営線・JR各線「新宿駅」
- 公式ホームページ:http://www.salon-du-chocolat.jp/
事前にチケットを購入、又は当日券の購入が必要です。当日券の場合、時間は①15:00~②16:00以降のみです。
チケットの事前購入はインターネットから可能。詳しくは公式ホームページのチケット欄をご覧ください。
http://www.salon-du-chocolat.jp/ticket
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最後までお読み下さりありがとうございました。