こんにちは!
ウェスティンホテル東京1F ザ・バーで金・土・日曜日、祝日の17:00から限定で楽しめるパフェ。3/1までは大人の冬パフェでしたが、3/6から春仕様に変わったということで早速伺ってきました。
こちらは前回のパフェ。12月に伺って以来だったので久しぶり。前回と比べて、訪問時(17:00)の明るさが全く違い、びっくり。日が伸びてるなとは思っていましたが、17:00でここまで明るかったんですね…また、日没が18:00前だったのでパフェをいただいている最中に全く違う雰囲気に。明るい方が色が鮮明で写真も撮りやすいですが、暗いと雰囲気がでるのでどちらも良さがありますね。
目次
春のプレミアムパフェ
今回も3種類。平たいお皿に盛られたタイプが2つで細長いグラスに入ったタイプが1つというのも前回までと同じですね。そして必ずチョコが1種類はある!
こちらのパフェはウェスティンホテル東京1F ザ・バーでいただけます。但し、金・土・日曜日・祝日の17:00~21:30限定なのでご注意ください。お席の予約は公式ホームページから可能。URLは当ブログ最後に記載します。
実食
紅茶とシトラスのパフェ
キラキラ!鮮やかな黄色には心惹かれます。
トップの飾りは飴とチョコレートです。
ほろ苦いドライレモンとグレープフルーツ。甘酸っぱいグレープフルーツはシャリシャリで半分凍っている状態?冷たさが心地よかったです。より爽やかな印象に。
またザクザクのクランブルも良いアクセントに。レモンとピンクグレープフルーツの爽やかさ等、全体的にさっぱりとしていた中、このクランブルの存在があることで香ばしさ、甘さ、食感がプラスされたように感じました。
ドライレモン、ピンクグレープフルーツ、クランブルの下にはアールグレイミルクアイスクリーム。コクはありつつもさっぱり。ほんのり香るアールグレイの風味が心地よく、軽やかなアイスクリームでした。
また周りにはレモンゼストがたっぷり。爽やかな香りが良かったです。
そして印象的だったのはヨーグルトソース。レモンとピンクグレープフルーツだけでも爽やかでしたが、このヨーグルトソースがあることでより爽やかな印象に。レモンクリームの甘酸っぱさもあり、夏にぴったりな爽やかで甘酸っぱいパフェ!といった感じ。
その下には角切りの紅茶とオレンジのパウンドケーキ。さらに底へとスプーンをすすめるとリモンチェッロとシトラスライチシャーベットが。途中までの甘酸っぱい爽やかな印象とは異なり、しっかりお酒感が感じられて、一気に大人な印象に。ライチの風味も良いアクセントになっていて面白かったです。
最後はピンクグレープフルーツでさっぱり。
チョコレートパフェ オペラ
日が沈んで一気に夜な雰囲気に。チョコレートパフェは毎回頼んでしまいます…そして今回のパフェもデザインが素敵。
手前にみえる長いものはパリッと薄いチョコレート。チョコレートの上にはパールクラーカンキャラメリアが数粒。アイスの下にみえるのはメレンゲアーモンドです。サクサク軽やか。
そして光があたっている大きくてまあるいのはオバリーヌ。前回のチョコレートパフェにも使われていた気がします。
チョコレートアイスクリームの上には金箔。味が変わる訳では無いですが、チョコレートの色味と金箔の組み合わせは好きです。
こちらは裏側。バニラアイスはコクがあり、濃厚で、バニラの甘い香りがたまりません。なめらかな口当たりも◎
こちらはプラム。コンポートされていて、あまーい。その下にはアーモンドキャラメリゼ、ロイヤルティーヌ。ザクザクの食感が良い!
中央にはコーヒーパルフェ。チョコレートの甘さにコーヒーのほろ苦さが加わることでより奥深い味わいに。
お酒はブランデーとカルーアが使用されておりますが、紅茶とシトラスのパフェの方がお酒感自体は強く感じられた気がします。こちらはお酒感というより風味をプラスしていた印象。とはいえ大人感があるのはこちらのパフェ。チョコレートパフェといっても今回はオペラがイメージされているので、チョコレートというよりほろ苦いコーヒーがメイン。それにアーモンドキャラメリゼ等の香ばしさやプラムのコンポートのフルーティーさ等アクセントがつけられていて、非常に美味しかったです。
お店の情報
ウェスティンホテル東京 ザ・バー
- 住所:東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京内1F
- 営業時間:11:00~24:30(春のプレミアムパフェは金・土・日・祝日の17:00~21:30のみ)
- 定休日:不定休
- 最寄駅:JR・東京メトロ 恵比寿駅
- 公式ホームページ:https://www.thebartokyo.com/jp
座席の予約はこちらから可能。
繰り返しになりますが春のプレミアムパフェは2020年5月31日までの期間限定です。
最後までお読み下さりありがとうございました。